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目標への道筋を目に見えるようにする

ゴール、アウトカムを実現するための、シンプルですが意外と効果のあるツールをご紹介します。ストーリーボードと呼ばれるそのツールは、目標までのプロセスを手順化し、ビジュアル化します。そうすることによって、単に頭の中だけにあるシナリオを不揮発性のイメージに落とすことができ、意欲もアップします。

まず、明確で適格なゴール、アウトカムを設定します(2026/8/6のブログを参照してください)。そしてそれを実現したい期日も設定します。ここでは仮に1年後とします。

次に、現在とゴール達成時の中間地点を決めます。目標達成が1年後であれば、半年後が目安です。目標に向うなかでの、その中間地点ではどういう状態になっていたいか、どんなことが実現されているかを具体的に決めます。つまり、中間地点でのクライテリアを設定するのです。

さらに、現在から4分の1の地点、8分の1の地点の期日を決めます。目標が1年後なら4分の1地点は3か月後、8分の1地点は6週間後となります。それぞれの地点で実現しておきたいこと、どんなことが起きているかを具体的に想定します。クライテリアですから、数値化するなど、できる限り定量的に表現しないと、達成レベルが適切に評価できません。

ゴール/アウトカム、中間地点、4分の1地点、8分の1地点の期日とクライテリアが決まったら、大きめの紙を用意します。
紙に、達成までの1年間が直線となるイメージで、現在とゴール、3つの地点を時系列で並べて書き入れます。1年ならば直線を12等分しておくと書きやすいでしょう。
このとき、現在の場所を紙の上にするか、下にするか、左あるいは右にするかは人によって異なります。いちばんしっくりくるレイアウトでかまいません。
最後に、現在からゴールまで、3つの地点を貫くように矢印を書き入れます。矢印は太いほうが力強さを感じ、やる気も出てきます。

次回、具体的なケーススタディを用いて、ストーリーボードの活用を見ていきます。

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