”ついやっちゃう”から解放される
平日の夜更かしやダイエット中の間食など、本当はやりたくないのに、ついやってしまう否定的な行動の裏には、自分にとってプラスな要素が隠れています。無意識下にあるプラ… 続きを読む
平日の夜更かしやダイエット中の間食など、本当はやりたくないのに、ついやってしまう否定的な行動の裏には、自分にとってプラスな要素が隠れています。無意識下にあるプラ… 続きを読む
否定的な発言が多い人がいます。「できない」「やってもムダだ」などと頻繁に言う子どももいます。それに対して反論すると、さらに否定的なことを返してきます。これでは建… 続きを読む
やめたいと思っている、あるいはやりたくないと思っているにもかかわらず、ついやってしまう行動(否定的な行動)にも自分にとってプラスな意図や目的があるというお話を前… 続きを読む
「宿題をやらなければならないと思ってたけど…」大事なことだと分かっていても、別のことをしてしまい、本来やるべきことができなかったということがあります。スマホやゲ… 続きを読む
スケジュールを立てるのが苦手。意外と多いです。学習計画が作れない、夏休みの予定を決められない、計画性がないなど、子どものうちはまだしも、年齢が上がるに従い深刻な… 続きを読む
ある出来事がきっかけで、嫌な気持ちをずっと引きずったままの子がいます。学校で先生に怒られたり、友だちとケンカをしたりして、もうだいぶ時間も経つのに、そのことを思… 続きを読む
楽しい体験も嫌な体験も、人は五感とともに記憶します。その出来事をイメージや音声、触覚などのほか、感情も一緒に記憶します。イメージであれば、写真などの画像と同様に… 続きを読む
つらい出来事を思い出すと、そのとき以上につらく感じたり、胸が苦しくなったりすることがあります。たとえば、いつもは学校でよい子なのに、あるとき先生にきつく怒られた… 続きを読む
前回、五感による刺激(特に触覚的刺激)を用いて、意欲に満ちた状態を再生するという方法をご紹介しました。たとえば、二の腕をつねると、以前に経験したのと同じような集… 続きを読む
以前に何かをとてもうまくやり遂げたときの感情、たとえば達成感や充実感、有能感を再生すれば、いま目の前にある困難にも立ち向かう意欲が高まるというお話を前回までにし… 続きを読む