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コーチングの基本⑥「リフレーミング」

コーチングの基本技術としてこれまで、「承認」「挑戦」「中断」「探求」「要望」と見てきましたが、今回は最後の「リフレーミング」です。

リフレーミングとは心理学用語で、物事をとらえる視点や解釈(フレーム)を変えることです。新たな可能性を発見でき、ネガティブな気持ちがやわらいだり、新しい意欲を感じらるようになります。

具体的な事例を見ていきましょう。
子どもがテストで悪い点数を取ってきました。子どもはとてもがっかりしています。どのようなリフレーミングができるでしょうか。

「勉強のしかたを変えてみるチャンスよね」

「この経験は次のテストに生かせるんじゃない?」

「わからないところがどこかはっきりしたじゃない。そこを勉強したら100点取れるよね」

「まだまだ伸びる余地があるってことね」

最初の2つは、今回の状況がどこかで役に立つかもと考えます。3つめと4つめは今回の経験がほかにどんな意味を持つのかを考えてます。
最初の2つは、今回の状況がどこかで役に立つかもと考えます。3つめと4つめは今回の経験がほかにどんな意味を持つのかを考えてます。

他のリフレーミングの例としては以下のようなものがあります。

消極的 → 慎重
うるさい → 活発
意思が弱い → 柔軟性がある
わがまま → 自分の考えを持っている
あきっぽい → 好奇心が旺盛

慣れていないとすぐには出てきません。日ごろから練習をしておくとよいでしょう。

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