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コーチングの基本⑤「要望」

コーチングの基本技術の「要望」を見ていきます。

コーチングの中で、コーチは相手(クライアント)の話を聞いているだけではありません。これまで見てきたように、相手に対して「挑戦」や「探求」を促すこともできます。そしてまた、相手が願うゴールに向かって進むために、「要望」をすることもできます。要望とは”お願い”です。もちろん、要望は相手が目指すゴールに関連していなければなりません。

たとえば、学校の授業に不満を持っている子どもに対して、どのような授業だったらいいのか、不満の中にある願望を一つひとつ取り出していくように要望します。これによって、”適切な願望”と”不適切な願望”に分けることができます。
さらには、適切な願望について、子ども自身がだれにどんな要望を伝えるべきかを考え、行動に移すことを提案できます。

要望、あるいは提案したところでコーチングは終わりではありません。実際に行動し、その結果がどうであったかを報告するように要望します。報告の責任(アカウンタビリティ)を持たせるのです。そのことによって、実行可能性が高まります。
子どもも、お母さん(またはお父さん)が最後まで見てくれている、サポートしてくれているという安心感を持つことができ、行動しやすくなります。

札幌あおば学院
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