子どもだって人間関係に悩みます

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子どもだって人間関係に悩みます

子どもたちの間でも微妙な人間関係のトラブルはあります。ちょっとした言動で嫌いになったり、仲たがいしたりします。大人同士よりも敏感かもしれません。

 

「あいつ、本当に嫌いだ。だって、いつもイヤなことばかり言うんだもん。」

 

ケンカとまでは行かなくとも、一緒に遊ばなくなったり、教室の中で敬遠するようになったりします。
昔の子どもは嫌な思いをしたときは、相手にそれをはっきり言って、ケンカをしたものです。しかし今の子どもたちは、心の中ではとても嫌っているのに、なるべく表面的なトラブルは起こさないようにするみたいです。少子化が進んで、”大人化”しているのでしょうか。少し寂しい気もします。

 

さて、ケンカをすると、よく「相手の身になって考えてみなさい。」と叱られます。しかし、ケンカの最中や、その直後は頭に血が上っていて、とても相手の立場など考えられないのが普通です。たとえ時間が経っても、「ぼくは正しい」、「私は間違っていない」と思っています。そして、「あいつが(態度や考え方を)変えるべきだ」となります。それが普通でしょう。
けれども、相手はそう簡単に変わるものではありません。なぜなら、相手も同じように「自分が正しい」と思っているからです。
多くの場合、どちらが正しいという訳ではなく、それはそれぞれの視点の違いによるものです。

 

私たちはいつも自分の視点でものごと見て判断します。中には相手の視点に立つのが上手な人がいます。しかし、相手の立場を優先しすぎると、その人のためになろうと、自分自身を犠牲することが多くなります。それが続くと、幸福感が得られていないように感じるかもしれません。

 

自身の視点、相手の視点だけでは真実が見えてこないこともあります。自分の利益と相手の利益のどちらを取るかというせめぎ合いのかたわらには、みんなの利益という価値があるかもしれません。それが真理であったりもします。そこで、自分と相手の視点の他に、”第3の視点”を意識する必要があります。これらの3つの視点を使い分けることで、人間関係のトラブルが解消できたり、もっとよい関係を築くこともできるのです。

 

しかし、「相手の視点で見なさい」や「第3者の視点で見なさい」と言われても、頭の中で考えるだけではなかなか難しいものです。一瞬、相手の視点になれたかと思いきや、無意識に自分の視点に戻ってしまいます。どうしたらよいのでしょうか?

 

実は良い方法があります。それについては次回ご紹介します。

 

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