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気づきを得る3つの視点

子どもを育てることにおいて、お母さんやお父さんは人生の”先生”であると同時に、生きることの”コーチ”でもあると思います。豊富な経験をもとに、最善の対処のしかたを教える(ティーチング)”先生”としての役割はもっとも重要です。子どもがある程度成長し、自分で考え、判断できるようになると、さまざまな目標を達成できるように、対話を通して支援する(コーチング)”コーチ”の役割の割合が増えてきます。特に中高生以上になるとコーチングするほうが多くなるでしょう。

答えを直接教えるティーチングとはちがい、コーチングでは対話によって相手自身が問題の本質に気づいたり、対処方法を思いつき、自ら行動を起こすようにサポートします。自分で考えて行動し、目標を達成することで、自己肯定感が高まり、人から言われた通りするときよりも確実な成果が得られるといわれています。
ちなみに、スポーツのコーチはティーチングをする人がまだ多いようです。

答えを直接教えるティーチングとはちがい、コーチングでは対話によって相手自身が問題の本質に気づいたり、対処方法を思いつき、自ら行動を起こすようにサポートします。自分で考えて行動し、目標を達成することで、自己肯定感が高まり、人から言われた通りするときよりも確実な成果が得られるといわれています。
ちなみに、スポーツのコーチはティーチングをする人がまだ多いようです。

相手に気づきを得るきっかけを与える際に、状況を見て判断する視点が重要になってきます。今回は3つの視点についてお話したいと思います。

ここでの3つの視点とは、自分の視点、相手の視点、第三者の視点です。人間関係において、周りの人たちとうまくやりたい、トラブルを解決したいといった場合、これらの視点を切り替えて、考えたり感じたりすることがとても効果的です。

自分の視点とは、文字通り、自分自身の目で見て、耳で聞いて、肌で感じている状態です。そこには自分の経験、信念や思い込みといったものが含まれています。

相手の視点とは、相手になったつもりで感じたり考えたりすることです。もちろん物理的には不可能ですが、「もし私が○○さんだったら、どう考えるだろう」というシミュレーションはできます。ポイントは相手に”なりきる”ことです。

第三者の視点とは、中立的な立場で考えることですが、一番難しいかもしれません。たとえば、誰かとケンカをしているときに、意識が自分から抜け出て、少し離れた場所から自分と相手をながめるようなことです。自分を指して言うときも「彼」「彼女」などと言います。

これらの視点に立って状況を観察することを、クライアントである子どもにコーチングするには、まず自分自身のトレーニングが必要です。自分ができないことは人には教えられません。
一朝一夕にはうまくできるようにならないと思いますが、がんばり甲斐のあるトレーニングです。

札幌あおば学院
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