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言葉以外のコミュニケーション

非言語コミュニケーションという言葉を聞いたことがあるかと思います。文字通り、言葉を使わない、言葉以外のコミュニケーションという意味です。

たとえば顔の表情だったり、身体の姿勢や動作だったり、接触だったり、あるいは図形や色、音を使って何かを伝えることができます。誰かと会ったときに、その人の表情が険しかったり、動作が荒っぽかったりしたら、こちらも少し身構えますよね。具体的にはわからなくても、その人から何かを受け取っています。その人も、看過できないことが自分に起きたことを、無意識に周りの人たちに伝えようとしているのです。


身体の姿勢に注目すると、少し体勢を変えるだけでものの見えかたや聞こえかた、相手に与える印象が変わります。

ちょっと試してみてください。
まずはイスに深く腰をかけ、背もたれ全体に背中をつけるようにして、背筋はまっすぐに伸ばして座ります。顔は前を向いたまま、少し前のめりの姿勢をとります。

次は、お尻を少し前にずらし、背中を背もたれの上のほうにあずける感じに座ります。自然と視線は前方からやや上に向きます。

これを交互に繰り返してみて、自分の意識、気持ちの変化を感じてみてください。わずかにでも違いがあるはずです。
視野に変化があり、前のめりのときは目の前の相手が視野に大きく入ってきます。そうすると、相手の話や行動に集中することができます。後ろにもたれているときは視野が広がり、全体像が見えたり、より客観的に見ることができます。
また、手の置きかたや位置でも意識の変化が出てきます。


どちらが良いということではありません。相手を話をするとき、状況によって姿勢を変えることで、相手への印象だけではなく、自分自身のコミュニケーション意識も変えることができます。

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