Tell me your dreams

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「大人になったらどうなりたいの?」

お子さんの夢を聞いていますか?
お子さんは夢を語っていますか?

勉強は多くの場合、なりたい自分になるための”トレーニング”です。スポーツでも、トレーニングをせずに大きな目標は達成できません。
トレーニングは辛いものです。誰しもきついトレーニングはしたくありません。しかし、厳しいトレーニングを続けることができる子もいます。それは、進む先の目標や夢があるからです。目標や夢に対する強い思いがあるからです。

 

最近の子どもはあまり自分の夢を語らないような気がします。「将来、何になりたいの?」と聞いても、「分からない。」、「特にない。」という答えが目立ちます。
しかし、子どもは本来、夢を見るものです。今までにいくつか夢を持っていたかもしれません。では、どうしてなくしたのでしょうか?
子どもはときに突拍子もないことを言います。
「アメリカ大統領になりたい!」
そんなとき、「そんなの無理に決まってるでしょ。」とか「何言ってるの?なれるわけないじゃない。」などと頭ごなしに否定はしていなかったでしょうか?自分の夢を否定された子どもはがっかりして、夢を捨ててしまいます。何度か同じことが起こると、夢を持つこと自体をあきらめてしまいます。

 

夢を持つことは自由です。夢を思い描くことで発想を豊かにし、創造力を伸ばします。そして、そこにやる気が生まれます。目標に向かって進もうという気持ちを持てるようになるのです。

 

何気ない一言でお子さんの夢(可能性)をつぶしていませんか?
その夢が実現可能かどうか、それはお母さんが判断するのではなく、お子さん自身が勉強して判断するべきだとは思いませんか?

 

今からでも遅くはありません。中学生でも高校生でも大丈夫です。お子さんの将来の夢を聞いてください。お母さんやお父さんが自分の夢を真剣に聞いてくれて、共感してくれるたとしたら、どんなに素敵なことでしょうか。
そしてそれが、必ず今日のやる気につながるはずです。

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