勉強しなきゃ…分かってるんだけど。

お問い合わせ
電話番号

勉強しなきゃ…分かってるんだけど。

2学期になって、部活は秋の大会に向けて練習も活発になり、学校祭の準備なども始まります。勉強は徐々に難しくなっていき、佳境に差しかかります。やることがいっぱいです。そんなとき、勉強を後回しにするようになっていませんか?
部活の大会や学校祭はすぐそこに来ています。それらに比べて期末テストはもう少し先ですし、受験はもっと先です。

 

どうしても目先の目標にとらわれます。しかし、勉強を完全に後回しにしてしまうと、あとで取り戻すのが非常に難しくなります。学校の授業は常に進むので、新しいことを習いながら、身についていない単元を復習しないといけません。つまり2倍勉強しないといけないのです。実際には無理です。だから、なるべく勉強を遅らせないようにしないといけません。どうしたらよいでしょうか?

 

毎日の生活の中で、人の行動はパターン化されています。
朝は決まった時間に起きて歯を磨き、朝食を食べて学校に行く。学校が終わると塾に行き、塾から帰るとご飯とお風呂。テレビとスマホを同時に見ながら、眠たくなったのでベッドへ。今日も勉強はしていません。
パターン化されていると結果はいつも同じです。新しいことを始めたり、結果を変えるには、行動パターンを変えなければいけません。勉強をこのパターンの中に入れてしまいたいですね。

 

行動パターンを変えるには五感を使うと効果的です。
最初に自分の行動パターンを書き出してみましょう。お母さんがお子さんの行動パターンを書き出すのではなく、お子さん自身で書かなければいけません。

たとえば、塾から帰ってきてから。行動ごとに五感でどう感じたかを書いてみます

①家に着くといい匂い。おいしそうな夕食を見ると、お腹が空いてたので食べ過ぎてしまう(視覚+嗅覚+体感覚)
②勉強しなきゃと思うが、ちょっとだけならとテレビを見たりスマホをする(体感覚+視覚)
③眠くなってきたので、とりあえず歯を磨いておく(体感覚)
④眠くてどうしようもなくなり、ベッドに入る(体感覚)

 

最初の食事とテレビ・スマホ以外は体感覚だけになっています。そこで、「こうなりたい」という行動パターンを、他の感覚も加えながら書き出してみます。

①お腹が減っているので夕食がおいしそう。でも腹八分目にしておこう(視覚+嗅覚+体感覚+内部対話・聴覚)
②テレビに目をやる前に勉強している自分を想像してみる(内部視覚)
③勉強が終わったときを想像して、充実感を感じる(内部視覚+体感覚)
④勉強しよう!と心の中で叫ぶ(内部対話・聴覚)
⑤勉強を始める

 

勉強している自分を想像したり、終わったときの充実感を感じるということを入れてみたら、なんだかできそうな気がしませんか?

 

サッカーですばらしいシュートやフリーキックを決める選手は、ボールがどのように飛んでいくか、蹴る前に見えると言います。うまくいったときのことをイメージすると、そのことに取り組みやすくなります。そしてそのイメージに視覚だけではなく、どんな音・声が聞こえるか、どう感じるかも加えると、いっそうリアルに感じられます。
ただ何となく「やろうかな」と考えているより、やる気は確実に上がりますよ。

お問い合わせ
お名前 (必須)
電話番号
メールアドレス

※確認のためもう一度入力してください

学年
ご要望(任意)

上記の内容を確認して確認・送信ボタンを押してください。