やりたいことができない

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やりたいことができない

人は生活の中にいくつかの行動パターンを持っています。すなわち、同じことを毎日繰り返ししているのです。朝起きてからの行動を思い浮かべてみましょう。たとえば、ベッドから起き上がって、カーテンを開ける。次にテレビのスイッチを入れ、コーヒーをいれる。コーヒーを飲み終わったらトイレに行って、それから顔を洗う。といったような一連の行動をいつも同じように繰り返していないでしょうか。行動がパターン化されているのです。

では、なぜパターン化されてしまったのでしょうか?
きっと、いくつかの理由でそのパターンが効率的で心地よかったのだと思います。行動パターンを繰り返しているうちに、あまり考えることなく、自然と次の行動に移っていきます。忙しい朝、時間はムダにできません。もし、次に何をしようかといちいち考えていたら、とても時間がかかってしまいます。そうならないように、自然と行動をパターン化しているのです。

 

パターン化された行動は効率的な、有益な行動ばかりとは限りません。本当はしたくないのについやってしまうとか、反対に本当はそうしたいのに行動に移すことができないということがあります。それらもやはりパターン化された一連の行動の結果であることが多いのです。たとえば、1時間早起きをして、気になっている勉強をしたいと思っていても、前日に早く寝ることができず、いつもと同じ時間に起きてしまうというようなことはありませんか?このケースでは、前日から一連の行動パターンが始まっているのです。この時の行動パターンを一つひとつピックアップしてみましょう。行動だけではなく、そのときどのように思ったり、感じたりしているかも拾っていきます。

①今日も一日が終わって疲労感を感じるが、ほっとする
②興味があることに関する本に目が向く
③勉強するのがおっくうに感じる
④「明日の朝、1時間早く起きて勉強するぞ」と心の中でつぶやく
⑤じゃあ今日はもう少しテレビを見ようと思う
⑥目覚まし時計が鳴っても起きられず、いつもの時間に起床する

こう見ると、何かを感じたり、自分自身との内部対話が多くなっています。ここに、別な感覚の反応を加えてみましょう。

①今日も一日が終わって疲労感を感じるが、ほっとする
②興味があることに関する本に目が向く
③朝起きて、コーヒーをすすりながら本を読んでいる姿を想像する
④新しい知識や気づきを得るという満足感を感じる
⑤「よし、もう寝よう!」と心の中で叫ぶ
⑥早めにベッドに入る

 

やりたい行動をしているところを想像して、その結果、どのように感じるかまでイメージを膨らませていきます。そうすることで、行動の流れは変わっていくのです。人はイメージしたことに引っ張られる傾向があります。それは良いイメージでも、悪いイメージでも同じです。ですから、ネガティブはイメージは振り払い、望む結果が得られた自分を映した良いイメージを持つことが大事なのです。

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