英検、自信ないです

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英検、自信ないです

明日は英検の受験日です。本会場は6月1日ですが、中学や高校で受ける場合は5月31日になります。
当塾でも中3の生徒が3級を受験します。1月に初めて英検を受け、4級に合格し、続けて3級にチャレンジします。とてもがんばってくれて、2~5月で3級(中学卒業程度)の勉強をほぼ終えました。もともと優秀な生徒なので、そんな短い期間でも、見る見るうちに理解度が上がってきていました。

 

ところが最近になって、少し自信なさげです。「現在完了と関係代名詞は分かるんだけど、その他のところでちゃんとわかっていない文法がある。」と言ってきました。たしかに、1回勉強したくらいで単語も文法も覚えられたら、誰も苦労はしません。英検はそこまで簡単な試験ではありません。不安になるのも当然でしょう。

 

試験などに挑戦するとき、もちろん十分な準備が必要です。ろくな準備もせずに試験に臨むのは無謀というものです。しかし、十分な準備や勉強をしてきたならば、その実績を過小評価する必要はありません。自分のやってきたことに目を向けてみるのです。振り返ると、まだまだ足りないところがあるかもしれません。でも、それ以上にやり遂げたことも多いはずです。

 

何かの行動を起こそうとするとき、人はリソース(資源)を必要とします。洗濯機のような電化製品も、それが動くためにはリソースが必要です。たとえば、洗濯槽が必要です。水をかき混ぜる羽も必要です。モータもなくてはなりませんし、電気と水も必要です。さらにはそれを動かす人が必要です。
同じように人も行動するときにはさまざまなリソースが必要です。体や脳を動かすエネルギーとなる食事が必要です。物質だけではなく、知識や”気持ち”も必要ですよね。試験を受けるときには、それまでに勉強して身につけたことは、新たにあなたのリソースになっています。以前になかった知識が確実に身についているはずです。
そして、試験に挑戦するときには、知識の他にも、それと闘う”気持ち”が必要です。闘う気持ちをリソースとして持っていると、ファイトが湧きます。「絶対に勝つぞ!」という気持ちは、知識と同じくらい重要かもしれません。

 

それでは、ファイトの元になる”気持ち”はどこにあるでしょうか?
あなたは気づいていないかもしれませんが、実はもうあなたの中にあるのです。思い出してください。これまでに、がんばってうまくいったことがあるでしょう?
学校のテストで思ったより高い点数が取れたとか。
運動会で上位に入賞したとか。
ダイエットに成功したとか。
食べ放題で元を取ってやったとか(本当は取れてないかもしれませんが)。
場面は違っても、うまくやり遂げた、成功したという経験は、これから新しく何かに挑戦するあなたのリソースになります。「そんな成功体験、リソースなんてないよ」と感じるときは、リソースがないのではなくて、リソースに気づいていないだけです。リソースに気づくことで、それらをあなたの”気持ちのエネルギー”として活用できるのです。

 

今日もその生徒が塾にやってきます。自分のリソースに気づいているかな?

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