やめたいのに、やめられない!

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やめたいのに、やめられない!

来週から4月。新学期です。学年が1つ上がります。新しい学校でスタートする子もいます。すべてが新鮮で、おのずとやる気が湧いてきます。
これを機に、自分で何か決意をすることがあると思います。今までできなかったことを始めたり、反対に今までやめたかったことを断ち切るという決心をするかもしれません。

やめたいのに、なかなかやめられないということってありますよね?

たとえば、明日も学校があるのに、つい夜遅くまでゲームをしてしまう、とか。
たとえば、正直に言わなくてはいけないのに、嘘をついてしまう、とか。
たとえば、ダイエットのために甘いものを控えなければならないのに、気がつくとお菓子に手が伸びている、とか。

何度やめようと試みたことか。やめたいと強く思っているのに、どうしてやめられないのでしょう?
自分では気づいていないかもしれませんが、それをやりたい・続けたいと思う気持ちが残っているからなのです。どんな否定的な行動にも、それをすることで何かしら得られるものがあり、それを期待して否定的な行動を繰り返すと言われています。その得られるものは、本人にとって価値のあるものなのです。

すると、どんなにがんばっても、やめられないのでは?と思ってしまいます。
手はあります。
まず、否定的な行動で得られるものは何かを考えます。それは無意識の自分が知っています。自分の内面に意識を向けてください。やめたいと思っている行動をしようとする自分がいるはずです。自己対話をするのです。”もう一人の自分”が見つかったら、聞いてみてください。
「どうしてそんなことをするの?何がほしいの?」
たとえば、ゲームをしている自分なら「ゲームで勝つと嬉しい。」と答えるかもしれません。そうしたらさらに聞いてみます。
「ゲームに勝って嬉しかったら、何が得られるの?」
すると”もう一人の自分”がこう答えます。
「嫌なことを忘れられる。」
なるほど。さらに聞いてみます。
「嫌なことを忘れられたら?」
また答えてくれます。
「次の日にスッキリした気分で起きられる。」
そうでしたか!遅くまで起きていて、次の日は眠たくてしょうがないと思っていたら、実はスッキリした気分で一日を始めたかったのでした。

望んでいたものが分かったところで、ゲームをする代わりに、何をしたらスッキリした気分で1日を始められるを考えてみます。一度や二度考えたくらいでは思いつかないかもしれません。何度も考えてみます。
1つ思いつきました。目覚まし時計の代わりに、好きな音楽が鳴るようにセットしてみることにします。一番のお気に入りの曲です。
ゲームをしなかった次の朝、目が覚めると大好きな曲がかかっていて、すごくいい気分で起きることができました。

やめられない嫌な行動の裏側には、それをすることで逆に嬉しいことがあるのです。それが何かを知り、代替案を見つけることで、やめたかった否定的な行動とオサラバできるのです。

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