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期末テストが終わりました。結果が一つ二つと返ってきています。目標を達成できなかったとき、何をします?目標を達成してたら何をします?それはひとまず置いておきましょう。

 

ところで、あなたは自分の子どもの夢を知っていますか?将来どうなりたいか、聞いたことはありますか?

 

夢は未来への原動力です。そこに向かって努力し、進むためのエネルギーでもあるのです。子どもに夢を語らせましょう。

大人は現実主義者です。どんなに努力をしても叶えられないことがあることを、経験的に知っています。だから自分の子どもが突拍子もない夢を見て、それが実現できなかったときに失望しないように、「助言」と与えようとします。わが子がかわいいから。

しかし、夢は可能性です。夢を引き出すことで、その子の可能性を引き出します。どんな子どもにも無限の可能性があります。その可能性にチャレンジするとき、人生のパワーが生まれます。夢を利用しない手はないです。

子どもに夢を語らせるとき、何の前提や条件も付けずに、思いっきり語らせましょう。
「もし、何でもできるとしたら、何をしたい?」
将来のイメージを膨らませてください。

「サッカー選手になりたい。」
「もしサッカー選手になったら、どうするの?」
「外国でプレーしたい。」
「たとえば?」
「イングランドのプレミアリーグ。岡崎選手みたいに。」
「優勝しちゃったり?すごいわね!じゃあ、今から何しよう?」
「上手くなるように練習する。」
「そうね、もちろん。他には?」
「英語を話せないといけないから、英語の勉強する。あ、社会もいるかな。」
「そっか。お母さん応援するね。」

夢を、いま目の前にある課題につなげることができると、モチベーションが上がります。英語の成績が上がると、海外で生活するというイメージがさらに強く感じられ、一層がんばるようになります。
たとえ結果的にその夢が実現しなくても、その過程で得たものは数えきれないでしょう。

子どもの夢を引き出し、膨らませ、応援する。親の役割でもあります。

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